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読書ログ 虚数の情緒

読んでいるのでせっかくだからまとめる。 以前から地道に読んでいるので途中から、かつ特に印象的だったところを。

0.3.2 子供は自分をどう見ているか

ここで印象的だったのは子供とは何か?について書いた点。ざっくりまとめると - 子供は自己否定する存在。 - 成長のために子供は子供であることを否定する。故に↓ - 子供は子供として扱われることをいやがる - 難題に挑みたがる - 一般に言う子供らしからぬ邪気を持っている。高慢さとか嫉妬心とかとか。

自分も子供扱いに我慢ができなかった時があるがキレイに言語化してもらったようでとてもよかった

しかしこの本は数学書以前に教育書として素晴らしいなあと思う、今の所。 日々少しずつ読み進めたい。